2019年06月16日

楽しく教えるヒントをもらう

先日のことなんですが、息子が保育園から帰って、器用に手を
洗ってまして。まだ3歳なのに大人みたいに指の間を洗って
親指をつかみ洗いして。。とやってるわけです。

感心して、(保育士さんのお手本を見ながら覚えたのかな?それにしても
覚えるの早いな。)などと親バカ全開でいたのですが、洗面所の
壁に洗い方が貼ってありました。

ただその貼ってあるものでまた感心しまして。まあ幼児相手なので
絵で描いてあるのは当然として、洗い方に全部「ポーズ名」が
書いてあるのです。

例えば指の間を洗うのは「お山のポーズ」。指を組むと確かに
お山のように見えます。さらに親指をつかんで洗うのは「バイクの
ポーズ」。一つひとつ書いてあるんですね。

なるほど、これなら子供も面白がって覚えるなぁ、と。
「バイクのポーズ!」とか言いながらやりますよね。ウチの
息子なんて単純ですから、覚え早いのも納得(笑

そして感心と同時に、こういう発想が塾でも必要なんだろうな
と思いました。難しいことをいかに楽しく覚えてもらうか。。
教えることって、ほんとに奥が深いです。
posted by 明ゼミ先生 at 23:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

学校のテストにおける「本当の高得点」とは?

早いものでもう6月を迎えまして、新学期が始まった
と思ったら、夏期講習。。という、学習塾あるあるを
今年も味わっております。

中学校の中間テストが、大体この時期になります。中1生も
「この間入学したのにもうテストなのか。。」なんてことを
感じていたかもしれません。

当塾の生徒たちも、テスト前は自習で塾まで来て何時間も
がんばっていました。それで、ほとんどの生徒はしっかり
結果を出してくれます。その頑張りは私どもも讃えます。

が、しかし。

普段の学習をおろそかにして、直前の頑張りだけで結果が良かった
場合、どんなに高得点でも反省させるようにしています。

というのも、その点数はただ丸暗記で取っている可能性が
あるからです。中間テストは学校の先生が学習箇所を言って、
それを覚えてきた生徒が点数を取れるようにしてくれています。

普段から勉強して、学校の先生が指導したことを論理的に
理解している生徒は、その延長線上に暗記があり点数を取りますが
理解が無くただ暗記だけしている生徒は、テスト後に、覚えたことが
全て頭から抜けていってしまいます。せっかくのテスト前の
頑張りが無駄になり、もったいないことです。

体系づけて物事を理解したら、ずっと忘れることはありません。
そして、そこまでの理解はやはり時間が必要です。一朝一夕で
できるものではない。。それは塾講師をしていて痛感することです。

そういうわけで、普段明らかに頑張っていない生徒を100%肯定
することはありません。「いい点数が出たから良かったね」と手放し
でほめるのではなく、「ここは頑張った、ここは良くなかった」と
ほめたり反省させたりしています。

次の期末テストは夏休み後。生徒全員が「本当の意味での高得点」を
取れるように、ここからまた励ましていきたいと思います。
posted by 明ゼミ先生 at 22:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする