2015年10月18日

我が街をブラタモリ

こんにちは。丸山です。

皆さん「ブラタモリ」という番組を知っていますか?
毎週土曜日の19時半からNHKで放送されていて、
タモリさんが日本各地をブラブラ歩きながらその街の歴史を学んでいくという番組です。

歴史といっても教科書に出てくるような単語は一切出てきません。
題材は街の中心にある何の変鉄もない坂道などです。
普段気にも止めないその坂道周辺を描いた江戸時代の古地図を見ると、なんと坂の下の方は海!
つまりそのちょっとした高低差は昔の海岸線だったことが分かるのです。

タモリさんはとにかく「高低差」が大好き。
楽しくおしゃべりしながら小さな歴史のカケラを集めていく、ユル~い番組なのです(笑)


そんな風にして今と昔の繋がりを知ると、
私はついつい「じゃあ自分の住む街はどうなんだろう?」と考えてしまいます。

例えば塾のある小針中周辺は海抜0mくらいの低い土地ですよね。
でも小針駅に向かうと急な上り坂となり、
さらに海の方に向かうとまた下り坂が現れます。
海と小針中の間に、小高い山がそびえたっているようなものです。

ではなぜそうなっているのか?
答えは簡単です。小高い山の正体は「砂丘」なのです。
海風に運ばれた砂が長い年月をかけて堆積し、その上に私たち人間が家や道路、線路を作ったのです。

本当に砂なの?と思うかもしれませんが、
アピタや新潟工業高校の周辺と違い、小針中から海にかけては田んぼがほとんど無いですよね。
田んぼは水を貯めてくれない砂地に不向きなのです。
これも小高い山が砂である証拠です


皆さんは普段当たり前のようにこの街を歩いていますが、
なんでこの景色なのか?と考えたことはありますか?

そして
皆さんはいつかこの街を出て行くことになると思います。
進学や就職など、きっかけは様々でしょう。

違う街に行けば、
いま窓の外から見ている景色、
いつもつまずきそうになる段差、
いつも同じ方向から吹く風が、一切感じられなくなります。

その日が来る前に、いま自分が立っている場所を見つめ直してみてください。

私たちが生まれる遥か前から伝わる何かが感じとれるかもしれません(^^)
posted by 明ゼミ先生 at 12:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月14日

中3生 これからの英語勉強について

佐々木です。
数学に続き、今日は中3英語の勉強についてです。

英語は、現在完了や関係代名詞などの各単元を終えた後に
文法総合の練習と長文読解の練習に入らなければいけません。

進学校を志望している人は、11月末くらいを目途に、文法の
全単元を勉強し終えるといいと思います。そして12月から本格的に
読解演習と文法の総復習に入ります。

読解演習の初期は、全文を訳すようにしてください。時間がかかっても
主語(~は/が)と動詞の関係をおさえたり、学んだ文法事項がどのように
使われるか確認していくことが大事です。

最初からとにかく多く読めばいい、というスタイルはお勧めしません。
多読は大事なのですが、その前に精読ができないと、読んだことが身に
ならないので、学習効率はかなり悪くなります。

過去問は1月から初めて、その頃からはひたすら過去問や実践的な問題集で
実力を養うのが効果的です。その中で忘れている文法事項があれば、必ず
参考書で確認します。

因みに私が東京の塾で教えていた時、選抜コ-スでは8月に全ての単元を
終えて、総合問題と長文読解に入っていました。この位のペ-スだと
入試本番で、普通に90点以上取れます。これから受験生になる皆さんは
「英語は早めの準備」を意識すると良いでしょう。

posted by 明ゼミ先生 at 22:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

中3生 ここからの数学

10月を迎えると、「またこの時期が来たか・・」と、少し感傷的になってしまう自分が
います。ここから12月までが、受験生の一番悩む時。どこの高校・大学を受けるか、成績を
上げるために何をしたら良いか、など。毎年、この時期からは中3・高3生の相談がぐっと増える
のです。

さて、きょうは中3数学の勉強について。

今、学校で学習している範囲も非常に重要なので、そこの練習はもちろんしなければなりません。
それ以外の受験勉強ですが、個々の学力と志望校に合わせて、練習する問題は変えるべきなのですが
それを意識している生徒は少ないようです。

いわゆる難関校を志望している生徒は、基本プラス応用問題を練習して、解けるパタ-ンをできるだけ増やすことが大切です。逆に言うと、10月になっても基本の理解が大幅に不足している人は、難関校合格は相当
難しくなったと言えるでしょう。

難関校以外を志望している生徒は、計算問題を完璧に解けることが最初の一歩。ただ解けるだけじゃだめで
「完璧に」解けることが必要です。そして、各単元の「よく出るパタ-ン」、つまり基礎知識だけで解ける
問題の練習に時間を費やすことが重要です。絶対解けないような難問を考えて、何十分も使うのは時間の無駄。ぎりぎり理解できても、自力で解けるようになるにはさらに時間が必要ですし、それならその時間を理科社会の知識覚えに使った方が、ずっと効率的というわけです。

繰り返しになりますが、「どの問題を練習するべきか」を考える時期になっています。いたずらに
問題集を全部やっていって、難問で時間がかかって、「やるべき問題」が全然進まない。。これでは
目標から遠のくばかりです。

自分がどのレベルで、どんな問題集をやったら良いか知りたい方は、是非明星ゼミナールまでご一報を。

posted by 明ゼミ先生 at 22:02| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする